【間取図 解説②】
2023年06月27日
みなさまこんにちは🌞
本日は間取り図によく出てくる「戸」について
違いを説明していきたいと思います👀
例えば 玄関⇒リビング⇒和室の導線にある↓このようなマーク
壁は黒い太い線で表しているので、
LDKから和室へはつながっているというのは
なんとなく伝わるのですが・・・
何の線なのか❓
これは、【引き戸】をあらわしており、マークによって
戸の種類がわかるようになっております。
今回の場合は、両方から線がでているマークなので
これは【引き違い戸】というのがわかります💡
引き違い戸は、戸が2つになっているパターンですね(^^)
👆とんでもない画力パート2が登場しましたm(__)m
引き違い戸は右側のタイプとなっております。
両方から開け閉めができるので、便利ですよね✌
また、引き戸の場合は線が片方のみとなりますので、
意外とわかりやすく書かれています😊!
そこまで差はないのですが、やはり間取り図をみて
理解していると実際内覧に行った際のイメージに
大きな差は出てこないかなと個人的には思います✌
例えば、引き戸だとLDKと和室がつながり開放的に見えたり、
バリアフリーに対応できたりと様々なメリットもあります♪
そして何より、不動産会社でその知識を知っていることを
伝えると「お、この人わかる人!」と思ってもらえますので(※諸説あり)
今後間取り図を見る際はぜひ覚えておいてくださいね( ̄ー ̄)
それではまた次回~👋